こんな人は神様が味方しない、、のかも(主観です)
お教室で知り合ったママさんとお子さんにばったり会った話の続きです。
お子さんは我々親子のことを忘れてしまっていました。
誰だっけ、、と言っていました。
子供ってそんなものです。
我が子はそのお子さんのことをどこかで見たことがある。と言っていました。
子供ってそんなものです。
あんな濃い約2年を過ごしても、たったの半年ですっかり忘却の彼方。
よかったこと、楽しかったことだけ覚えておけばいいのです。
それさえも、忘れてもいいんだと思います。
だって、また楽しくて嬉しいことなんて、どんどん増えるのですから。
ママさんの方はというと、お教室の先生の恨み節がコンコンと湧きだしていました。
わたしの知らないところで何かあったのかもしれません。
そんなこと、知る術もないのだけど、
聞いていて悲しくなりました。
そして、これが主観ってやつかと湧き出る恨み節を冷静に聞いていました。
うなづくわけでもなく、微笑むわけでもなく。
そんなわたしの態度に気づかず、
最後の最後、わたしの夫の職業、勤務先を聞いてきました。
なんの脈絡もなく。
はー?
もうびっくり。
ありえない。
兄の私立小学校のママ友、そんな人いません。
幼稚園のママ友だって、そんな人に会ったことありません。
仲良くなれば、なんとなく。本当になんとなく知る、、というかわかる。
感じ。
こんな人に出会ったのは初めて。
連絡先さえ知らないあなたに夫の個人情報を漏らしたりしませんよ。
と言いたいのをぐっとこらえて、
「内緒ー」と笑って見せました。
大人でしょ。
神様はいると思っていますけど、
神様はこういう人好きじゃないだろうな。
あ、これもわたしの主観ですけど、ね。