ーーーちゃん、どうだった?って聞く人
筑波を除く、国立考査も終わり、幼稚園は落ち着きを取り戻しつつあります。
そんな中。
私を見つけると
かなり遠くから、駆け寄ってきて
「⚪︎⚪︎ちゃん(我が子の名前)どうだった?」
と無邪気に聞く人が。
一瞬なんのことか分からず、きょとん。
あー。受験のことか。
「おかげさまで」
と奥ゆかしく微笑む(笑)私。
っていうか。さ。
うちが、ダメだった時のこと考えて話しかけてる?
その時、あんたどうすんのよ!
どんな言葉をかけてくれるわけよ!
しかも、そんなに親しかったっけ?
受験の結果を個人的にお知らせする程仲よかったっけ?
仲良しには、とっくのむかしに私から直接報告しとるっちゅうねん!!!
お品のない言葉使いになってしまいました。
もといもとい。
ま。
幼稚園のママ、ほとんどが常識あるママたちで、
決して自分から結果を聞いてくる人はいませんでした。
ただひとりだけ。
無邪気な人がおられました。。ってことで。
信用はお金では買えません。
という話。