試験日前日に息子が怪我・・・考えが浅はかな母を許しておくれ その10
その10まで来てしまった
試験日前日に息子が怪我をしてしまった話。
数年前のことなのに、
鮮明に覚えていることに驚きました。
昨日の晩御飯のおかずですら忘れてしまう私なのになのに。
お友達とのランチで、話している途中で、
結局何を話したかったのか忘れてしまう私なのになのに。
それほどの衝撃だったということです。
結果、ゴッドハンドのおかげで軽減された怪我の痛みと
試験内容がけんけんなど足を使わなくてもできたことにより、
その試験を突破することができました。
もしも、突破できていなかったとしたら。。。
きっと、一生後悔したことでしょう。
後悔どころか、
当時の病んでいた私のことです、
失踪してしまったかもしれません。
大げさではなく、本当に。
それだけ心が病んでいましたから。
自分でも病んでる、、、と感じていたので、
まだいい方だったのかもしれませんが。
娘の小学校受験も今後ありますが、
今度は、
前日、いや、4、5日前からの臨戦態勢をとることでしょう。
ええ。
とりますとも。
最上級の
臨戦態勢をね。
おわり