試験日前日に息子が怪我・・・考えが浅はかな母を許しておくれ その5 試験から泣きながら戻る息子 ケンケンができなかった

試験日前日に息子が怪我・・・考えが浅はかな母を許しておくれ その1
試験日前日に息子が怪我・・・考えが浅はかな母を許しておくれ その2
試験日前日に息子が怪我・・・考えが浅はかな母を許しておくれその3
試験日前日に息子が怪我・・・考えが浅はかな母を許しておくれ その4

に続きます。

とりあえず、
試験会場に着き、
息子を試験に送り出しました。

大丈夫では全くないのに、
「大丈夫だよ!」と送り出しました。

その日の試験内容はペーパーと行動観察でした。

なんとか、
何事もなく終わって私の元に帰ってきてくれ。

そう念じながら、
息子が帰ってくるのを待ちました。

続々と試験を終えた子ども達が保護者の元に帰ってきます。

うちの子は・・・・

泣いていました。

それを見て私は
悟りました。

何か息子がどうしようもないことが起こったんだなと。

事前に、「足が痛くてできないことをしなくてはならなかったら、
先生に自分のお口で昨日サッカーで怪我をしてしまったことをいうんだよ」
と息子に言ってはおきましたが・・・

「とりあえず、ここを出よう。」
「泣かないで、頼むから泣かないで」
平静を装った、強張った顔で息子に言いました。

会場近くに待機していた主人の車に乗りました。

息子は泣いています。

車を走らせ、会場からかなり離れた場所で車を停め、
息子に尋ねました。

「どんなお試験だった?」

「けんけんができなかった」

けんけん・・・

「けんけんができなくて泣いちゃった」

泣いたか・・・

つづく

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