お教室(塾)選び 正直失敗しました (泣)その7
私達が辞めるまで、同じお教室だったお子さんと受験諸々終了して、個人的に遊んだ時に、
私達が辞めたお教室の合格お祝いの会があったことを知りました。
私達がそのお教室を去った後も、私と同じようにおばさん先生に追い詰められていた他のお母様がたは、
愚痴愚痴いいながらも、あのままあのお教室で受験本番を迎えたようでした。
他のお母様がたとは特別な交流をしていなかったので
特に誰だれがどの小学校に決まったということは気にならなかったのですが、
たった一人だけ。
気になるお方がいました。
そのお教室にいた頃に、他の方よりは少しだけ多くお話をした女の子のお母様。
私よりはるかにおばさん先生にしてやられていました。
3月生まれのお子さんだったので、他の子と比較してできないことをつらつら、グチグチ言われ続けていました。
はたから見ても、その言われよう、きっついなーというほどに。
なぜ、そんな彼女が気になるかって?
受験本番2ヶ月前にそのお教室を辞めた私達親子にその後、
連絡をしてくる人などいなかったのです。
当たり前ですね。
そんな辞めた人どころではないですから。受験の当日その日が1日1日迫ってくる時ですもの。
ところが、その彼女。受験の日程が全て終わらないにも関わらず、
「〇〇くん(うちの息子の名前)、どうだった?」と
この一言だけメールしてきたのです。
私は何も深く考えず、
ありのままを答えました。
そして、それに対する返信はありませんでした。
状況、わかっていただけるでしょうか?
このことがどれだけ失礼なことなのか。
うちがご縁頂けていなかったら?
何?このタイミングで、この一言メール。
探り?そして返信なし?
まさか、おばさん先生の差し金?
あとあとになって、本当に気持ち悪いことをされたものだと思いました。
二度と会うこともないし、会っても他人。
初めからそんなに親しくはないけれど。
受験って、人の嫌な部分が見えてしまうことがありますね。
いや、もうほんと、どうでもいいことなんですけど。
忘れられない一言メール事件でした。