お教室(塾)選び 正直失敗しました (泣)その4
からの続き。
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すると、おばさん先生は、
ご自身のお孫さんのお話を始めました。
なんでも、お孫さんが通われている地方の公立小学校の集合写真を見たら、
赤色のシャツを着ている子供がいた。
その子は、本当にダメっぽかった・・・
私「は?」
孫の学校のクラス写真?
赤色のシャツの子には会ったことあるんかい!
え?なんの話?
何言ってるの、このおばさん。
結局、なぜこの絵がカラフルすぎて、
なぜ、カラフルがいけないのかの明確な(というか、ぼんやりとも)返答はありませんでした。
真意は今となっては不明ですが、
何か難癖をつけたかっただけなのかな。
私は母親として、最高の絵だと感じたその絵をダメだというのならば、
そんな私立小学校行かなくてもいいや。と、
その時、正気に戻りました。
魔法が溶けたように、はたと。
その時、確信したのです。
「やめよう。このお教室。」
そんなこんなで受験本番2ヶ月前にお教室をやめました。
当時は、大きな決断のような気がしていましたが、
今思えば、よくそこまで我慢したな。と思います。
自分、バカだったなーって思います。
ダメだと思ったら、次!
何に縛られていたのでしょう。
私ったら。
続く