中学校受験VS小学校受験 総合的費用はさほど変わらないという情報 プレジデントより
書籍「慶應幼稚舎」でおなじみの石井至さんが雑誌プレジデントオンライン版でこんなことをおっしゃっているのを発見しました!
要約すると、
早稲田実業初等部を例に挙げ、
小学校受験対策費用➕高校までの授業料の合計が1336万円なのに対し、
中学校受験対策費用➕中学、高校の授業料の合計が1218万円。
その差がたったの120万円
ということらしいです。
石井さんといえば、2011年12月放送のマツコの知らない世界で小学校受験対策費用は800万円といっておられた方
このプレジデントon line の記事は2013年8月に公開されているので、
およそ2年で様々状況変化があったのでしょう。
結論として、
「お受験」が金銭面で意外にオトクとのことです。
小学校でも、中学校でも、高校でも、大学でも、
いつの時代でも受験は大変です。
いつ、その大変な想いをするか。
で、あれば。
石井さんがおっしゃるように、
小学校で受験するのと、中学校で受験するのとで、
総合的費用であまり差がないのであれば、
小学校受験をした方が小学3〜4年生から6年生までの負担を考えるとベターなのかもしれません。
しかし、これもまたその家庭の考え方次第ですもの。
何が一番かは、その家庭家庭の価値観があり、他人には分かり得ないことです。ね。